ゲームやアニメ、日々のもろもろをラクガキと共に描き綴ってます。
梅雨の合間の晴れの日、今日は祖母の誕生日のお祝いで近所の祖母の家にちょっとお邪魔してきました。
そこで、不思議というか、何かの巡り合せというか、そんな話を聞きました。
今年の3月、自宅のすぐ横の道路脇の排水溝工事がありました。
その工事の時、なにか文字の刻まれた、高さ大体30センチ、幅約20センチの石が出てきて、工事の人が植え込みの下に置いておきました。
私は散歩してる時にその石の存在に気付き、よくみると、日付だけがかろうじて読み取れました。
それから特に気にせず過ごしていたのですが、祖父がその石を持ち帰り、文字をよくよく調べてみると、それがお墓の石だということがわかりました。
それも安永4年、236年も前のものだったのです。
お名前の感じで、それは小さい子のものだとわかり、祖父母が近くのお寺にお運びし、供養をして頂きました。
石はずっと土に埋もれていて、工事をきっかけにようやく地上に出れたので、見つかって良かったと思います。
あの石が墓石だと聞かされたとき、でも不思議と怖いという気持ちにはなりませんでした。
普段骨董とか、そういう歴史的なものを身近に感じていなかったので、今回の出来事はとても不思議に感じます。236年も前にも確かにこの場所には人は生きていて、江戸時代の中期の生活が営まれていたことを、実感しました。
ただ、知らないうちに昔の人の墓石を踏んでいたかもしれないと思うと、なんてことをしてしまった・・・!と恐れ多い気持ちになります。
日ごろ感じることのない、大切な事、昔の人々への敬意を、改めて実感する出来事でした。
それと同時に、お墓の存在の意味と、今自分が生きてることをちょっと考える機会にもなりました。
ただ真面目な話になりそうなので、割愛します^^;
そこで、不思議というか、何かの巡り合せというか、そんな話を聞きました。
今年の3月、自宅のすぐ横の道路脇の排水溝工事がありました。
その工事の時、なにか文字の刻まれた、高さ大体30センチ、幅約20センチの石が出てきて、工事の人が植え込みの下に置いておきました。
私は散歩してる時にその石の存在に気付き、よくみると、日付だけがかろうじて読み取れました。
それから特に気にせず過ごしていたのですが、祖父がその石を持ち帰り、文字をよくよく調べてみると、それがお墓の石だということがわかりました。
それも安永4年、236年も前のものだったのです。
お名前の感じで、それは小さい子のものだとわかり、祖父母が近くのお寺にお運びし、供養をして頂きました。
石はずっと土に埋もれていて、工事をきっかけにようやく地上に出れたので、見つかって良かったと思います。
あの石が墓石だと聞かされたとき、でも不思議と怖いという気持ちにはなりませんでした。
普段骨董とか、そういう歴史的なものを身近に感じていなかったので、今回の出来事はとても不思議に感じます。236年も前にも確かにこの場所には人は生きていて、江戸時代の中期の生活が営まれていたことを、実感しました。
ただ、知らないうちに昔の人の墓石を踏んでいたかもしれないと思うと、なんてことをしてしまった・・・!と恐れ多い気持ちになります。
日ごろ感じることのない、大切な事、昔の人々への敬意を、改めて実感する出来事でした。
それと同時に、お墓の存在の意味と、今自分が生きてることをちょっと考える機会にもなりました。
ただ真面目な話になりそうなので、割愛します^^;
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